アングラ×サイケデリック！ 巨大な仮面と黒子と言語が跋扈し、暗黒轟く轟音と奇怪な合唱曲が聴覚を揺さぶる。 渋谷ジァン・ジァンでの閉館と共に封印した名作『仮面劇・犬神』が22年の時を経て再誕！ 語りのスペシャリスト集団 昭和精吾事務所が贈る音楽劇を体感せよ！ 内容 ━━━━━━━━━━━━━━━ 舞台『仮面劇・犬神』のDVDがいよいよ全国発売！本作品は、目撃者の視点［覗き見］を意識した編集で、臨場感あふれる映像体験を提供します。多彩なカメラアングルと、闇や窃視の視点を加えたことで、見えないものを見ようとする時間さえも楽しむことができる、革新的な映像作品として再構築されています。 昭和精吾事務所 舞台『仮面劇・犬神』 2022年11月　東京・ザムザ阿佐谷 作：寺山修司『犬神』 構成・演出：こもだまり・昭和精吾 音楽監督：西邑卓哲 楽曲提供（「夢遊」）：J・A・シーザー あらすじ ━━━━━━━━━━━━━━━ 「犬憑きと遊ぶと 自分に犬が乗りうつる」・・・そんな古い諺が、まだ生きていた時代。 犬神筋の一家に生まれ、孤独を抱えながら祖母と二人きりで暮らす月雄は、ある雨の日、一匹の犬と出会う。祖母の反対を押し切りその犬を飼い始めると、村に奇妙な事件が起こりはじめ・・・ ー　灰色の花を見るものよ　極彩色の（あざやかな）夢を見よ　ー 仕様 ━━━━━━━━━━━━━━━ DVD（本編87分） ブックレット付（写真満載・対談・解説など掲載） 2025.2.12発売 クレジット━━━━━━━━━ ［出演］ こもだまり(昭和精吾事務所/ACM:::) 小林桂太(演劇実験室◎万有引力) 梶原 航(昭和精吾事務所/航跡) 辻 真梨乃 常盤美妃 上入佐 秀平 真夢 日原 奈緒花 ［演奏］ 西邑卓哲(昭和精吾事務所/ACM:::) 吉田達也 a_kira(曇ヶ原/返シドメ/天使乃聲) ［音声出演］※録音 昭和精吾(昭和精吾事務所/元 演劇実験室◎天井桟敷) 新高けい子(元 演劇実験室◎天井桟敷) 蘭妖子(元 演劇実験室◎天井桟敷) イッキ(昭和精吾事務所/なめくじ劇場/アクロスエンタテインメント) 稲川実加

【サンプル動画URL】 https://www.youtube.com/embed/43ilfC2trMg ［S_11］ 〜昭和精吾事務所×麻人楽〜 極彩色映像×爆音×演劇＝［麻人楽音楽劇］の形態で上演した岸田理生「吸血鬼」21分版。 ゲストに演劇実験室◉万有引力の小林桂太を迎え、吸血鬼姉妹と迷い込んだ男の妖しくも切ない異類婚姻譚。 「ここは、俺の記憶にある。初めて来た場所なのに…」 ※DVD-R ※2019.8.9発売 ※ワンカメ編集版 《内容》 2018.12.14 企画公演「氾濫原」にて上演 ▼作品紹介 http://showaseigo.com/matra/mt_bio/mt_bio13.html 原作＝岸田理生「吸血鬼」 構成・演出＝こもだまり（昭和精吾事務所） 音楽・映像＝西邑卓哲（ACM:::）　 麻人楽音楽劇13『血系譜＋』 ［出演］ 毒子：こもだまり 薬子：左右田歌鈴 避雷針売り：小林桂太（演劇実験室◎万有引力） 男（声）：イッキ ［Ag.演奏］ 西邑卓哲（ACM:::） ［映像音声出演］ 稲川実加・麻宮チヒロ・鋤柄拓也 --------------------- 音響オペ：飯塚ひとみ 衣装［毒子・薬子］：左右田歌鈴 映像撮影：石井飛鳥・西邑卓哲

◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 2022音源発売、11月ザムザ阿佐谷で上演する 『仮面劇・犬神』の28分凝縮版。 犬神抄として犬神の実験を重ねているため、 11月公演で使われる音楽や道具が使用されています。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ［S_08］ 〜昭和精吾事務所×麻人楽〜 極彩色の映像×爆音の楽曲×演劇＝麻人楽音楽劇の形式上演した寺山修司「仮面劇・犬神」の28分凝縮版。 ※DVD-R ※2018.7.6発売 ※ワンカメ無編集版 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼劇中歌『四つ足』公開（2020.2.14） https://youtu.be/gTNll50tKVw 舞台映像（このDVD-R動画）と投影映像をMIXして構成してあります。 ※このDVD-Rはワンカメ無編集版です。ご注意ください。 ▼作品紹介 http://komodamari.blog.jp/20170120.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《内容》 原作/寺山修司「仮面劇・犬神」 構成・演出/こもだまり 音楽・映像/西邑卓哲（FOXPILL CULT）　 寺山修司の鮮烈な幸福論「犬神」。 音声特別出演に、青蛾館・のぐち和美氏、犬神サアカス團・犬神凶子氏。 《内容》 原作/寺山修司「仮面劇・犬神」 構成・演出/こもだまり（昭和精吾事務所） 音楽・映像/西邑卓哲（FOXPILL CULT）　 《あらすじ》 母親が犬に襲われて妊娠したとして、村の好奇の目の中でこの世に生まれた月雄（つきお）。 母は死に、父は失踪し、「犬神憑き」と陰口を叩かれながらも強く生きる祖母と二人きりで暮らしてきた。 ある雨の日、一匹の老犬が納屋に迷い込む。孤独を感じていた月雄は、その犬に「シロ」と名を付け、祖母の反対を押し切り飼うことを決める。 「シロはぼくにとって幸福そのものなのか？ 　それとも幸福の代わりにあるものなのか？」 寺山修司による、鮮烈な幸福論。 ※2017.1.20 東高円寺U.F.Oclubにて上演 ［出演］ 月雄：こもだまり シロ：左右田歌鈴 姑／女詩人：ぜん 花嫁（映像）：稲川実加 ［音声出演］イッキ、麻宮チヒロ ［音声特別出演］のぐち和美（青蛾館）、犬神凶子（犬神サアカス團） 音響オペ：西邑卓哲（FOXPILL CULT） 映像撮影：大内晋次、沢辺雅也 写真撮影：荒川れいこ（zoisite）